守山市内の児童クラブ(学童保育所)は指定管理者制度を導入して6年。24年度に5年の指定管理期間が満了しました。25年度から新たな指定管理者に変わったある児童クラブの決算を調べてみたら、なんと、人件費比率がこんなにも違う。しかも、人件費が低かったクラブの余剰金(470万円!!)は、別の事業に使われている。本当は児童クラブの子どものために使われるお金なのに・・・。こんなのおかしいでしょう?一般質問で取り上げます。
民報668 市内の児童クラブ 運営こんなに違うよ~。
集団的自衛権を一内閣の憲法解釈で認めようなんて。これは安倍ファシズムですよ!子どもたちを戦場に送ることは絶対に許さない。
国会議席は、自民公明が多数でも、国民の意志は過半数以上、消費増税も、原発再稼働も、集団的自衛権も、絶対に認めていないから。
その思いを、直近の滋賀県知事選挙で示そう。原発容認する人、新幹線新駅をまた作ろうという人に、滋賀県民のいのちと暮らしを守る立場は貫けません。
民報667 国民不在の大暴走にストップかける結果を。
あるお母さんから「子どもの机ががたがた・・・」と話を聞き、調べてみると「あれまあ、こんなんでお勉強してるの?これはかわいそう」と。
この民報見た方から「どこの学校や?」「すぐに直したって」反響が次々に。一般質問で取り上げます。民報666 これでは子どもたちがかわいそう
まったく。安倍政権の横暴は目に余ります。教育委員会をも首長の意の向くままに変えていこうと。教育は独立した行政機関として尊重すべきです。戦前の軍国主義下の統制国家にしようというのでしょうか。みんなで反対しましょう!! 守山市の定例教育委員会に、時間をとっていただき、懇談させていただきました。教育の専門的な立場から、この危険な策動に声をあげていただきたい、とお願いしました。
もう一つの記事は、松葉議員の研修報告です。
民報665 教育の独立性を守って 教育委員さんとの懇談
守山市議会の常任委員会の県外研修は、依然、2泊3日の日程で行っています。環境生活都市経済常任員会と総務常任委員会はなんと北海道に。研修そのものは参考になることもありましたが、果たして北海道までいななければならないことだったのかと問われれば、答えはNO。やはり改善が必要です。
もう一つの記事は、「中学校給食を実現する会」の皆さんが、自校方式でしかもランチルームで全校生徒が給食を食べる湖南市石部中学校を訪れた記事。守山市でも中学校給食を早く。
民報664 これでいいの?県外研修
市民の健康状態を改善して、国保税を引き下げた?と聞いて、お話を聞きに行ってきました。
厚生労働省も注目する取り組みです。民報663 尼崎ヘルスアップ戦略研修