2月3日 臨時議会での反対討論 ※動画 (7分30秒から)
2月3日に臨時議会を開いて「付帯施設」(総工費24億円)の設計費用の採決が行われ、共産党以外はすべて賛成で可決されました。
しかし、この施設の概要が市民に大きく明らかとなったのは、2月2日付「京都新聞」でした。
同時に、市民への発表から2か月あまりという性急さは異常としか言いようがありません。
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「広報もりやま」2016年12月15日号で発表された、新しい環境センター問題。
その日から28日までと短期間でパブリックコメントが行われました。
年末の忙しいなか短期間でしたが、65件の意見が寄せられました。
その回答は・・・どれも、納得いかない説明なのですが・・・
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守山市としては、「広報もりやま」2016年12月15日号で、環境センターの建て替えの方針を発表しました。
同時に、年末にかかわらず翌日から説明会。12月28日までパブリックコメントを受け付けることを発表しました。
しかし、その「広報」の説明では、よく見ないと「廃プラ」を燃やすという大きな方針転換についてはわからない状態でした。
説明会の模様を「守山民報」でお知らせしました。
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老朽化した環境センターの建て替えは、必要ですが・・・
今までトレー類を分別してゴミのリサイクル化、減量に努めてきたのに一転する方向が提示されました。
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