◆代表質問
日本共産党議員団 藤原 浩美 議員
1 国政課題について
(1) 原発について
(2) 政治とカネの問題について
(3) 経済対策について
(4) 平和の問題について
(5) 人権としてのセクシャル教育について
2 守山市政の課題について
(1) 「守山市長期ビジョン2035」について
(2) まちづくりのあり方について
(3) 環境施策について
(4) 学校教育について
1. 大規模化の解消について
2. 教員不足の解消について
3. 学校給食費の無償化について
(5) 子育て支援について
1.幼児教育施設の整備について
(6) 子どもの健やかな成長について
1. 子どもの医療費補助について
2. 保育・教育施設における感染症対策について
3. インフルエンザワクチン補助について
(7) 高齢者福祉について
1. 高齢者福祉サービスについて
2. 特養老人ホームへの入所について
3. 加齢性難聴による補聴器購入補助について
(8) ジェンダー平等について
1. 公務労働者における男女の賃金格差について
2. 生理用品のトイレへの常備について
(9) 市内産業振興について
1. 市内産業支援について
2. 農業振興について
(10) 市民サービスの充実について
1. 市民への広報活動について
2. 市内事業者のICT化について
◆個人質問
川本 佳子 議員【一問一答方式】
1 令和6年度の国民健康保険税と今後のあり方について
2 市内巡回バス・コミュニティバス運行について
3 PTAのあり方と負担軽減について
4 小牧 一美 議員【一問一答方式】
1 安心できる災害への備えについて
(1) 地域防災計画の見直しについて
(2) 体育館への空調設備設置を
2 駅東口再開発計画について
3 子どもの「戸惑い」に寄り添った支援について
(1) 特別支援を要する子の実態と支援について
(2) 子どもの「戸惑い」を解決する教育について
4 誰もが利用しやすい市庁舎にするために
※各議員の名前をクリックすると、動画が再生されます
6 小牧 一美 議員【一問一答方式】
新年度予算編成について
笠原工業団地計画について
連続する企業誘致と教育環境への影響について
校則のあり方と見直しについて
YouTube 令和5年守山市議会12月定例月会議 個人質問:小牧 一美 議員(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
7 川本 佳子 議員【一問一答方式】
近所にスケボーパークとバスケットコートを作ることについて
介護保険事業と高齢者福祉の充実について
市内巡回バスを走らせることについて
10 藤原 浩美 議員【分割方式】
加齢性難聴による補聴器購入補助制度の創設を
小中学校のトイレに生理用品を常備することについて
市内におけるPFOS、PFOAの汚染の原因究明と対応について
「県立小児保健医療センターをなくさないで」の願いに応えて
ご支援ありがとうございました。
三度めの挑戦で、念願の三議席獲得することが出来ました。
これからは、みなさんと力を合わせて公約実現に向けて頑張ります。
今後ともよろしくお願い致します。
小牧 一美 議員【一問一答方式】
1 新型コロナ感染症への対応について
2 守山市立図書館の軒の雨水処理問題と公共施設整備のあり方について
(1) 図書館の軒の雨水処理問題の原因について
(2) 公共施設整備のあり方について
3 特別支援を要する子どもに「学びの保障」を実現するために
(1) 養護学校の過密化と特別支援を要する子の教育環境の保障
(2) 守山市内の教育環境整備について
4 より良い環境で育つことのできる幼児教育施設整備について
(1) 安全確保ができな
◆9月15日開催予定の本会議における質疑・質問の一覧です。
6 藤原 浩美 議員【分割方式】
1 現代社会に求められる守山市の性教育の充実
(1) 守山市の保健衛生の施策として性教育をしっかり位置づけていくべき
(2) 学校教育での性教育の位置づけを明確に
(3) 守山版ネウボラでは、保健師や養護教諭を中心に助産師や医師ともに連携した体制を
2 市民の願いに寄り添う交通手段の確保について
8 小牧 一美 議員【一問一答方式】
1 新型コロナ感染症拡大に対する対応策について
2 コロナ禍のもとで子どもたちに豊かな学びの保障を求めて
(1) コロナ禍における児童生徒への対応
(2) ギガスクール構想に対する教育方針並びに運用方針
(3) 少人数学級の必要性への見解
(4) 少人数学級の必要性と教育施設の拡充について
(5) コロナ禍での教育現場に対する配慮について
3 守山市の待機児童対策について
(1) 拙速な幼児教育・児童クラブの整備は混乱をもたらす
(2) 守山市のまちづくり、人口施策のあり方と教育施設整備の計画性について
4 中学校給食実施にあたって
(1) 給食運営方針について
(2) 給食開始に向けた具体的課題について
お誘いあわせのうえご参加下さい。
※お願い※
参加の際には、マスクの着用お願いいたします。/発熱・体調がすぐれない方につきましてはご参加していただけない場合があります。ご了承下さい。
令和2年守山市議会6月定例月会議
6月17日(第2日)
◆藤原 浩美 議員【分割方式】 動画はこちら(外部サイトへリンク)
1 新型コロナウイルス感染症対策における検査・医療体制の充実と地域医療・介護・障害者施設への支援の充実および
コロナ危機が問いかける社会・政治の在り方について
2 農業濁水対策の充実を図り、琵琶湖水環境の改善を
◆小牧 一美 議員【一問一答方式】 動画はこちら(外部サイトへリンク)
1 新型コロナ感染に対する暮らしと営業の支援について
2 学校再開と教育をめぐる課題について
3 守山市の幼児教育・保育施設整備と街づくりのあり方について
4 危険物を排除できる焼却ごみ収集のあり方について
2020/6/17
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6 藤原 浩美 議員【分割方式】
1 新型コロナウイルス感染症対策における検査・医療体制の充実と地域医療・介護・
障害者施設への支援の充実およびコロナ危機が問いかける社会・政治の在り方について
2 農業濁水対策の充実を図り、琵琶湖水環境の改善を
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7 小牧 一美 議員【一問一答方式】
1 新型コロナ感染に対する暮らしと営業の支援について
2 学校再開と教育をめぐる課題について
3 守山市の幼児教育・保育施設整備と街づくりのあり方について
4 危険物を排除できる焼却ごみ収集のあり方について
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*動画は、しばらくお待ちください。
藤原 浩美 議員【分割方式】
動画はこちら(外部サイトへリンク)
1 議第29号 令和元年度守山市一般会計補正予算(第8号)について
2 公立・公的病院の再編統合リストに済生会守山市民病院が挙げられたことについて
3 北部図書館機能の充実と速野会館の拡充について
4 安定ヨウ素剤の配布について
5 介護保険サービスの充実を求めて
日本共産党議員団 小牧 一美 議員 動画はこちら(外部サイトへリンク)
1 国政課題についての立場
(1) 新型コロナウイルスに対する対策について
(2) 消費税増税について
(3) 気象変動に伴う対策について
(4) 平和の課題…憲法9条を守ること、核兵器禁止条約批准を求めること
(5) 医療・介護の負担を増やす「全世代型社会保障」について
(6) 信頼される政治のあり方について
2 新年度予算と施政方針に関わって
(1) 施策の優先順位のあり方について
(2) 「安心な子育て環境・次世代育成の推進」について
(3) 「新・守山版ネウボラ創造プロジェクト」について
(4) 学校でのICT推進と英語教科化について
(5) 地域交通の取り組みについて
(6) 「自転車活用のまちづくり」地方創生の検証について
(7) 地域経済の活性化について
3 当面する市政の課題について
(1) ごみ処理方針の変更について
(2) 環境センター付帯施設の運用について
(3) 庁舎更新について
(4) 市長のコンプライアンス意識と市民との向き合い方について
4 日本共産党議員団 小牧 一美 議員
1 国政課題についての立場
(1) 新型コロナウイルスに対する対策について
(2) 消費税増税について
(3) 気象変動に伴う対策について
(4) 平和の課題…憲法9条を守ること、核兵器禁止条約批准を求めること
(5) 医療・介護の負担を増やす「全世代型社会保障」について
(6) 信頼される政治のあり方について
2 新年度予算と施政方針に関わって
(1) 施策の優先順位のあり方について
(2) 「安心な子育て環境・次世代育成の推進」について
(3) 「新・守山版ネウボラ創造プロジェクト」について
(4) 学校でのICT推進と英語教科化について
(5) 地域交通の取り組みについて
(6) 「自転車活用のまちづくり」地方創生の検証について
(7) 地域経済の活性化について
3 当面する市政の課題について
(1) ごみ処理方針の変更について
(2) 環境センター付帯施設の運用について
(3) 庁舎更新について
(4) 市長のコンプライアンス意識と市民との向き合い方について
4 藤原 浩美 議員【分割方式】
1 議第29号 令和元年度守山市一般会計補正予算(第8号)について
2 公立・公的病院の再編統合リストに済生会守山市民病院が挙げられたことについて
3 北部図書館機能の充実と速野会館の拡充について
4 安定ヨウ素剤の配布について
5 介護保険サービスの充実を求めて
※動画アップされ次第、掲載いたします。
12月12日(第3日)
11 小牧 一美 議員【一問一答方式】 動画はこちら(外部サイトへリンク)
1 最上位法「第5次総合計画」と地方創生「まち・ひと・しごと総合戦略」検証について
2 次期守山市一般廃棄物処理基本計画におけるごみ処理方針について
(1) 策定中の「一般廃棄物ごみ処理基本計画」に関わって
(2) 事業系ごみの受け入れ方針および減量化施策について
3 教育をめぐる今日的課題について
(1) 英語教育、ICT教育について
(2) 教育の中立・独自性の確保、教職員の働き方について
4 伊丹市役所新庁舎と酷似する守山市役所新庁舎について
5 公立病院の再編計画について
藤原 浩美 議員【分割方式】
1 子どもの医療費無料化を中学校卒業まで広げることについて
2 子宮癌検診時にヒトパピローマウイルス検査の併用について
3 地域公共交通の活性化のための地域交通網の充実のひとつとして市内循環バスの運行について
4 地球規模の異常気象のもとで守山市における水害対策について
昨日から始まった本会議において、宮本市長は、自校方式による中学校給食を導入することを明らかにされました。
これまで、実現を目指して頑張っていただけにとても嬉しいです。
以下朝日新聞の記事です。
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守山市の宮本和宏市長は1日に開会した市議会本会議で、市立中学校で新たに学校給食を導入する考えを明らかにした。給食の開始時期や方式などは、市議会などでの議論を踏まえて、今後、決めるという。
中学校での給食の導入を巡っては、市議会に設置されたワーキングチームが昨年、中学校での給食の導入は「避けて通ることができない時期である」などとする提言をまとめた。
また、大学教授や保護者らによる外部検討委員会も、食育の推進や共働き世帯の増加などによる保護者の負担などを踏まえて、「中学校においても給食の実施を検討することが望ましい」などとする提言を出している。(八百板一平)
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本日、6月議会の報告会を行いました。
7/6付でこのページでも報告させていただきました、「守山市議団ニュース」をベースに小牧一美議員が約45分報告しました。
その後、質問やご意見を一時間あまり出し合って頂きました。
「ゴミ処理対策」「市民病院」「待機児童対策」など市民の生活に密着している課題が大きな問題はらんでいるのにかかわらず、議会では殆ど論議もされないまま市長の提案通りに進められようとしています。
「これまで、分別を行い、高いリサイクル率を誇り、ゴミ減量に努めてきた主旨と反する方向はど如何なものか?」
「市民病院が済生会になったら市民の健康と生命を守る公的責任はどうなるのか?」
「公立の保育園をやめて、全て民営にしたり、小規模保育では安心できない」と言う声が相次ぎました。
今後、こうした問題の声を広げ、市議会の中でもしっかりと論戦を展開してゆきます。
報告者:阿部
市民病院を済生会に「身売り」する計画の守山市、市民病院を建設しようとする野洲市、公立甲賀病院を独立行政法人に移行する計画が出されている湖南市と甲賀市の関係する日本共産党議員団が12日、兵庫県三田市と川西市を訪れ、公立病院を守る運動に取り組んでいる人たちと交流、先進的な取り組みを学びました。
川西市では突然、議会にも諮らず、現在の市立河西病院を縮小し、別の位置に公設民営で病院建設を打ち出しました。新聞報道を見て市民が初めて知るという点では、守山市と同様です。現在病院がある地域では「いのちを守る大事な病院をなくさないで」という声が広がり、署名運動が広がっています。
開院して20年になる三田市民病院は、独立地方行政法人か指定管理への移行が取りざたされています。懇談では、「地域医療と介護をよくする会」が結成され、市民アンケートやパブコメのなかで「市民病院として残してほしい」という声が多く寄せられていることが報告され、市がそれにどう応えていくのかが課題です。守山市では、病院職員や議会、市民の意見を聞くことなく、済生会への移行話だけが先行していますが、「移行先にありき」ではなく、市民のための病院のあり方そのものを議論することが必要ではないでしょうか。
本年より、本会議終了後、報告会を行っています。
6月議会の報告は、以下の様に行います。
みなさまの質問やご意見を聞いたり懇談の時間もとっております。 是非、お気軽にご近所お誘いあわせのうえご参加ください。
◆日時 7月16日(日)
14:00~16:00
(14:00~15:00 議会報告 15:00~16:00 懇談会)
詳しくは・・・・
小牧一美 ☎077-582-3785 阿部 滋信 ☎077-564-1201(湖南地区委員会内)
本会議における 質疑・質問項目【一問一答方式】
1 待機児童対策として地域型保育事業所を推進しようとすることについて
2 農業委員会委員の選任について
3 守山市民病院の今後のあり方について
(1) 病院の現状と移行に向けての経緯について
(2) 公立病院のあり方について
(3) 経営移行された場合の影響について
(4) 再度の検討をすべきことについて
4 新環境センターにおけるトレイ類の焼却とゴミ処理のあり方と本市の環境政策 の課題について
5 国民健康保険の都道府県単位化と国保税および保健事業について
6 新庁舎建設問題について
今、「森友学園」や「姫路の認定こども園」の運営方針などの問題がとりだたされている中。
守山市においても、公立をやめ民間に任せようとする動きがすすんでいます。
「子供は社会の宝」といいますが、公的責任を投げ出していいのでしょうか?
是非、一読いただき、ご意見・ご要望お聞かせください。
また、本日も行いますが毎週木曜日は、守山駅西口前で夕方5:45~6:45の間「守山民報」を配布しております。
お気軽にお声を掛けてください。
※画像をクリックしてお読みください。
3月定例会が終わり、その内容を中心に「市政報告会」を行いました。
市政報告というと、毎週発行している「守山民報」や定例会の後に発行する「市議団ニュース」、そして毎週木曜日の守山駅前定例宣伝(17:45~18:45)や街頭宣伝を中心に行ってきました。
今年からは、もっと今の市政をみなさんにお知らせすると同時にみなさんのご意見やご要望をお聞かせいただき、みなさんと「守山市政」のことを考え、住みよいまちづくりにしてゆこうと定例会の後に「報告会」を行う事にしました。
本日は、その第1回目。初めてにかかわらず多くの方々に来ていただきました。
小牧議員の報告の後、「環境センター」「保育園・待機児童」「中学校給食」の問題などを中心に活発な話し合いが出来ました。
みなさんの熱のこもったご意見、ご要望、そして、共産党への大きな期待・ご支援を力にこれからも精一杯頑張っていきます。
※次回は6月定例会の後に開催いたします。
(報告者・阿部)
3月24日に3月定例議会が終わったばかりなのに、30日に臨時議会を開いて「環境センター」建設に向けての予算の採決が行われました。
従来、パブリックコメントを行った場合、説明等もふくめ半年はかけるのに3カ月で強引に採決とは、本当に信じられません。
これだけの事業。そして、ゴミの減量とリサイクルが世界的流れのなか、反対の方向へ。さらに、環境へ影響もあいまいさを残したまま推し進めていいのてしょうか?
未来に負の遺産を残すことになってしまわないのでしょうか?
未来に環境悪化を押し付けていいのでしょうか?
「分別しなくていい」「楽になる」というだけで何も考えなくていいのでしょうか?
もう一度、ゴミの問題かんがえてみませんか・・・
※「守山民報」(画像)をクリックして拡大してご覧ください。
2月3日 臨時議会での反対討論 ※動画 (7分30秒から)
2月3日に臨時議会を開いて「付帯施設」(総工費24億円)の設計費用の採決が行われ、共産党以外はすべて賛成で可決されました。
しかし、この施設の概要が市民に大きく明らかとなったのは、2月2日付「京都新聞」でした。
同時に、市民への発表から2か月あまりという性急さは異常としか言いようがありません。
※「守山民報」(画像)をクリックして拡大してご覧になってください。
「広報もりやま」2016年12月15日号で発表された、新しい環境センター問題。
その日から28日までと短期間でパブリックコメントが行われました。
年末の忙しいなか短期間でしたが、65件の意見が寄せられました。
その回答は・・・どれも、納得いかない説明なのですが・・・
※画像の「守山民報」をクリックして拡大してください。
守山市としては、「広報もりやま」2016年12月15日号で、環境センターの建て替えの方針を発表しました。
同時に、年末にかかわらず翌日から説明会。12月28日までパブリックコメントを受け付けることを発表しました。
しかし、その「広報」の説明では、よく見ないと「廃プラ」を燃やすという大きな方針転換についてはわからない状態でした。
説明会の模様を「守山民報」でお知らせしました。
※画像をクリックして拡大してご覧ください。
老朽化した環境センターの建て替えは、必要ですが・・・
今までトレー類を分別してゴミのリサイクル化、減量に努めてきたのに一転する方向が提示されました。
※画像の「守山民報」をクリックして拡大してご覧ください。
12月議会終わりました。給食請願は、賛成共産党の2人だけ。棄権3人、反対15で不採択となりました。民主会派が反対討論「議論することがまだある。今は賛成できない」では、いつ賛成するのでしょうか?市長がするといった時?それなら議会の役割は何?
これまで何度要望してきたのでしょう。少なくとも小牧議員の25歳の子どもが生まれた時から要望しています。小牧議員の出身地山梨県では中学校給食あって当たり前。全国で8割が実施。文科省も努力義務を課す中学校給食。守山市議会議員はいつまで反対するのでしょうか。誰のための市議会議員?民報690 市議会12月定例会終わる。給食請願不採択!
これだけの署名を添えても、否決ですか?市民の願いに背を向ける政治とはこのことです。ひどすぎる!! 総選挙で日本共産党は、大躍進しました。国民の願いに背を向ける政治、もう許せない。民報689 中学校給食請願を委員会で不採択
議員バッジをつけて5人以上の会派を作れば、議員歳費とは別にお金が転がり込む「政党助成金制度」国民の税金を飲み食いに使って、政治資金ですって?政治家の資質が悪くなるばかり。政党助成金受け取らない日本共産党は、この点でも筋を貫いています。だから、目線はいつも国民のくらし。民報688 「政治とカネ」の温床 政党助成金
「中学校給食を求める会」の皆さんが、なんと1万6705筆の署名を添えた「中学校給食を求める請願を提出されました。その数、守山市の人口の約2割です。請願者には、自治会長やPTA会長、子ども会長など55人も名を連ねています。市長も「検討チームを立ち上げる」といっている中学校給食。これだけの市民の声。もう議会も否決はできないでしょう。民報686 中学校給食を求める請願署名提出
小規模企業にも目を向けた法律が成立。大企業ばかり優遇する政治。遅すぎたとはいえ、実効性のあるのもに。民報685 小規模企業振興基本法成立
入札不調で建設業者が決まらない守山中学校校舎建設事業。25億円の予定が35億円を提示しても3回目の入札が不調に終わりました。結局、国際コンペで最優秀になったとはいえ、この設計で実際に建築しようとすれば、莫大な技術と費用が嵩む屋根デザインだったということです。市長はそのことを早く認め、設計を全面的に見直すしか、事態の打開はできません。生徒に大きな迷惑をかけています。民報684 守山中学校3回目の入札不調 設計見直しを
小牧議員は環境施設対策特別委員として、愛知県一宮市と長野県岡谷市に、ごみ焼却施設について研修を行いました。守山民報はその報告です。
守山市環境センターの更新について、周辺住民の皆さんとの話し合いが進んでいません。突然の市長の「現地で更新」表明。議会での市長後押しの「決議」。こんな強引なやり方では、かえって反発を生むだけと指摘しているのですが。あまりにも強引です。本当は、更新する建物の規模、炉の大きさ、付帯施設の規模・内容などが十分に議論されるべきなのですが。民報683 環境施設対策特別委員会 研修報告
「給食を実現する会」と保護者ら17人が、市長と懇談。署名が15000筆、人口の17%を超えたことを報告。市長から「敬意を表する」「検討チームを立ち上げた。広く市民と議論したい」と前向きな回答がありました。もう、市民の声は無視できないでしょう。
民報682 署名が大きな力に。中学校給食を求める会が市長と懇談
9月議会が終わりました。最終日、「環境センター建設候補地の市長表明に議会も賛同する」という決議をあげると委員会でごり押し。本会議では共産党2人は反対、他に2人退席棄権して、賛成多数で可決しました。地元合意を得るのに、議会も「応援」を示したいのが本音。でも、十分な議論のないままにこんな性急なやり方こそが、かえって気持ちを逆なですると、反対討論しました。民報680 環境センター建設地 ゴリ押し決議
守山市は、ここ5年間、毎年順調に基金を積立、総額92億円。貯金があることは悪いことではありませんが、使わなければならないことに使っていないのは、問題です。民報679 市の基金残高は92 8億円
9月議会破、「中学校給食」について、4会派が質問しました。「検討チームを立ち上げる」と市長答弁。署名が大きな力になっています。
民報677 9月議会開会中 中学校給食問題4会派が質問
待機児童対策は国の責任で保育園を増設すれば解決するのに。民間参入のための基準作り。どこの自治体も大混乱です。
民報676 子ども子育て施策 格差を生まないように
中学校給食を実現する会の皆さんが、署名12000筆以上を集め、教育長に要請されました。議会への請願署名ですが、議会の同意が難しい。いつまで愛情弁当?
また、守山中学校校舎改築工事。市長提案のコンペによって決まった設計デザインがネックになって、建設業者が尻込み。入札不調をくり返す事態に。守山民報をお読みください。
民報674 中学校給食を教育長に要望 守山中学校校舎入札不調
臨時議会で、環境センターの更新を現センターの場所を候補地とすると市長が表明。異例の「緊急質問」を行いました。何でそんなに急ぐのか?かえって混乱するだけ。
民報671 環境センター更新候補地の市長表明
守山市内の児童クラブ(学童保育所)は指定管理者制度を導入して6年。24年度に5年の指定管理期間が満了しました。25年度から新たな指定管理者に変わったある児童クラブの決算を調べてみたら、なんと、人件費比率がこんなにも違う。しかも、人件費が低かったクラブの余剰金(470万円!!)は、別の事業に使われている。本当は児童クラブの子どものために使われるお金なのに・・・。こんなのおかしいでしょう?一般質問で取り上げます。
民報668 市内の児童クラブ 運営こんなに違うよ~。
集団的自衛権を一内閣の憲法解釈で認めようなんて。これは安倍ファシズムですよ!子どもたちを戦場に送ることは絶対に許さない。
国会議席は、自民公明が多数でも、国民の意志は過半数以上、消費増税も、原発再稼働も、集団的自衛権も、絶対に認めていないから。
その思いを、直近の滋賀県知事選挙で示そう。原発容認する人、新幹線新駅をまた作ろうという人に、滋賀県民のいのちと暮らしを守る立場は貫けません。
民報667 国民不在の大暴走にストップかける結果を。
あるお母さんから「子どもの机ががたがた・・・」と話を聞き、調べてみると「あれまあ、こんなんでお勉強してるの?これはかわいそう」と。
この民報見た方から「どこの学校や?」「すぐに直したって」反響が次々に。一般質問で取り上げます。民報666 これでは子どもたちがかわいそう
まったく。安倍政権の横暴は目に余ります。教育委員会をも首長の意の向くままに変えていこうと。教育は独立した行政機関として尊重すべきです。戦前の軍国主義下の統制国家にしようというのでしょうか。みんなで反対しましょう!! 守山市の定例教育委員会に、時間をとっていただき、懇談させていただきました。教育の専門的な立場から、この危険な策動に声をあげていただきたい、とお願いしました。
もう一つの記事は、松葉議員の研修報告です。
民報665 教育の独立性を守って 教育委員さんとの懇談
守山市議会の常任委員会の県外研修は、依然、2泊3日の日程で行っています。環境生活都市経済常任員会と総務常任委員会はなんと北海道に。研修そのものは参考になることもありましたが、果たして北海道までいななければならないことだったのかと問われれば、答えはNO。やはり改善が必要です。
もう一つの記事は、「中学校給食を実現する会」の皆さんが、自校方式でしかもランチルームで全校生徒が給食を食べる湖南市石部中学校を訪れた記事。守山市でも中学校給食を早く。
民報664 これでいいの?県外研修
市民の健康状態を改善して、国保税を引き下げた?と聞いて、お話を聞きに行ってきました。
厚生労働省も注目する取り組みです。民報663 尼崎ヘルスアップ戦略研修
「守山まるごと活性化プラン」が出来たのはいいけれど・・・。課題山積です。
是非、ご意見をお寄せください。
民報661 守山まるごと活性化プラン
守山民報659号 新学期早々、守山幼稚園5歳児の教室が足りないよ~、という記事です。
pdfでご覧ください。
民報659 定員オーバーの守山幼稚園5歳児
野洲文化ホールで「いのちとくらしが危ない!~TPPを考えるつどい~」が開かれました。
主催は、JA滋賀中央会や滋賀県医師会、日本共産党など諸団体が参加している「TPPから県民のいのちと暮らし・医療と食を守る県民会議」です。
自民党衆議院議員が発言されました。24日にオバマ大統領が来日して、一気に合意かも、なんて。「私は聖域なきTPP参加には反対が公約です」っておっしゃいましたが、自民党の交渉参加後、軽自動車税は値上げ、オーストラリア牛肉の関税引き下げなど、自民党は着々とTPP参加の布石を敷いていますよ。農業を守るというのなら、きっぱり、交渉から撤退すべきです。
お話の後、マイケルムーア監督の「シッコ」の映画の上映でした。製薬会社と保険会社と医療が癒着する中で、人の命より儲けが優先する国、アメリカ。9・11で献身的に働いたアメリカの国民がアメリカの医療
には見放されたのに、キューバの医療に助けられた。人間、誰だって病気の苦しみから救われたいと思うのは当然ですよね。それを救えないアメリカって国は先進国といえるのでしょうか。アメリカは5000万人の人が、保険に入っていないのですって。イギリス、フランスは医療費無料が当たり前。「国が豊かになったら、今度はその冨を国民のいのちに使うのは当然でしょう」という言葉が、印象的でした。日本っていつまでアメリカに追従しているのでしょう。しかも、これからまだTPPだなんて。日本のいのちと暮らしを守るために、やっぱり、声上げなければ。