[2010.9.15] -[議会だより]
15日、市議会一般質問が行われました。私は4番目。今回は、傍聴のみなさんがたくさんいてくださって、いやなヤジもなく。
議案質疑4つと、市長の2期8年の市政総括について4点、生活保護と児童虐待について、国の保育改変についてとふけ保育園の施設改善について
市長に対しての4つの質問、(国保、すこやかまちづくりプラン、中学校給食、乳幼児医療費無料化の拡充)なんとも情けない答弁に終始。
特に給食については、また「愛情弁当で親子の絆」!? 学校給食法も改定され、国を挙げて食育に取り組むべき、と努力義務を法律に明記しているのに、「作ってもらった弁当に感謝し・・・」と、これまでと全くおんなじ内容の教育長答弁に、傍聴者からも「あれはひどい」と。しかも私は、「実施すべき」と聞いた訳ではない。「実施できないのはなぜか。検討を始めるべきではないか」と聞いているのに。市民の願いに、正面から向き合おうとしない市の姿勢は、情けない。多くの市民のみなさんに呼びかけて、力あわせていかなければ、とつくづく思う9月議会です。守山民報496 一般質問.pdf