一人ひとりが大切にされる政治をめざして、一歩ずつ…
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    [2010.9.23] -[議会だより]

    市議会9月定例会、一般質問で、児童虐待と生活保護の実態とその対策・体制の充実について聞きました。

    この夏、ニュースで報じられた、幼子が育児放棄によってなくなった事件、電気を止められクーラーが使えず熱中症で死亡した埼玉の事件。
    日本の社会保障のあり方が問われています。お金がないのは、個人の努力が足りないから?そんなことでは済ませられない事態です。
    政治って、何のために在るのかが、問われていると、つくづく思います。強い人だけが生き残るサバイバルゲームの世の中では、やがて、みんなが疲弊する・・・。
    現に、この事件は象徴的。

    社会保障のあり方、国のあるべき姿、もっと真剣に考えなければ。人間を大切にする政治を。

    民主党に期待・・・。しても、やっぱり無理のようでした。言ってること、自民党と変わらない、菅首相の言ってること、小泉改革の再来!?

    日本共産党の市議会議員として、言うべきことをきちんと言うこと、責任を実感しています。 一般質問しました。pdfでご覧ください。

    守山民報497 .pdf