[2010.11.18] -[議会だより]
にわかに湧き上がってきたTPP(環太平洋経済連携協定)
民主党政権の思いつき政策に、どれだけ国民を振り回そうというのでしょうか。
多くの施策の中で、食糧施策を最優先させることは、国政の当然の最大の責任でしょう。
農業が成り立たなくなったら、食糧、雇用のみならず、国土、風土、観光、自然が崩壊する。
TPPの締結はなんとしても中止させなければ。
国民一人ひとりが、日本の将来について“ど真剣”に考えなくてはいけない時が、本当に来ています。