[2010.12.23] -[議会だより]
子どもへの予防接種が拡充します。
厚生労働省の通達を受け、子宮頸がんワクチン・肺炎球菌ワクチン・ヒブワクチンの接種助成が実現します。
ただし、守山市は約1割を個人負担あり。県内の5市を除いて他の自治体は、全額公費負担で自己負担なし。
医療費の高騰で健康保険税の値上がりを余儀なくされているとき、ワクチン接種で重篤な病気が予防できるのだから、
守山市としても全額公費で・・・と要望しましたが、残念です。
でも、保護者にとってはありがたい、と守山民報を読んで感想を寄せてくださった人がいらっしゃいます。
市民の命と健康を守るのが、地方自治体の役割。一歩前進の出来事でした。
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