[2011.5.12] -[議会だより]
楽器の演奏を趣味とする人は、何人くらいいらっしゃるのでしょう。今回、「練習場所が見つからず、5月からの練習が出来なくなりそう」とのご意見をお聞きしました。
楽器演奏する方々は、音が大きいだけに、河川敷に行ったり、部屋に毛布を張り巡らせて・・・いろいろ苦労されて練習しているそうです。
市内中学校の吹奏楽レベルは高く、また市民吹奏楽団は活発に活動されています。また、保育園では、太鼓演奏が盛んに取り組まれ、伝統文化子ども教室でも太鼓の演奏が。大人の太鼓愛好者も増えている状況。
ところが、練習場所の整備は進んでいません。公民館や生涯学習センターは民家が隣接。防音設備のある市民ホールの使用料は、毎回払える額ではなく。生涯にわたって生きがいをもって元気に歳を重ねる市民を応援する生涯学習施策が求められています。pdfご覧ください。守山民報525 練習場所がない .pdf