「中学校給食を求める会」の皆さんが、なんと1万6705筆の署名を添えた「中学校給食を求める請願を提出されました。その数、守山市の人口の約2割です。請願者には、自治会長やPTA会長、子ども会長など55人も名を連ねています。市長も「検討チームを立ち上げる」といっている中学校給食。これだけの市民の声。もう議会も否決はできないでしょう。民報686 中学校給食を求める請願署名提出
小規模企業にも目を向けた法律が成立。大企業ばかり優遇する政治。遅すぎたとはいえ、実効性のあるのもに。民報685 小規模企業振興基本法成立
入札不調で建設業者が決まらない守山中学校校舎建設事業。25億円の予定が35億円を提示しても3回目の入札が不調に終わりました。結局、国際コンペで最優秀になったとはいえ、この設計で実際に建築しようとすれば、莫大な技術と費用が嵩む屋根デザインだったということです。市長はそのことを早く認め、設計を全面的に見直すしか、事態の打開はできません。生徒に大きな迷惑をかけています。民報684 守山中学校3回目の入札不調 設計見直しを
小牧議員は環境施設対策特別委員として、愛知県一宮市と長野県岡谷市に、ごみ焼却施設について研修を行いました。守山民報はその報告です。
守山市環境センターの更新について、周辺住民の皆さんとの話し合いが進んでいません。突然の市長の「現地で更新」表明。議会での市長後押しの「決議」。こんな強引なやり方では、かえって反発を生むだけと指摘しているのですが。あまりにも強引です。本当は、更新する建物の規模、炉の大きさ、付帯施設の規模・内容などが十分に議論されるべきなのですが。民報683 環境施設対策特別委員会 研修報告
「給食を実現する会」と保護者ら17人が、市長と懇談。署名が15000筆、人口の17%を超えたことを報告。市長から「敬意を表する」「検討チームを立ち上げた。広く市民と議論したい」と前向きな回答がありました。もう、市民の声は無視できないでしょう。
民報682 署名が大きな力に。中学校給食を求める会が市長と懇談