一人ひとりが大切にされる政治をめざして、一歩ずつ…
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  • 守山民報508 12月議会での一般質問要旨

    [2010.12.25] -[インフォメーション]

    12月13日、一般質問をしました。全部で9項目。TPPの問題から、地域の道路拡幅の問題まで。地方の政治は国の言いなり、ではダメ。住民の生活実感をしっかり把握して、本来の政治の役割を自覚して国に対して物申す、そんな主体的な自治体であるべきだと、つくづく思う。
    だから、一般質問で、あえて国政を取り上げて、行政に問題点を投げかける。今回、市長が「TPPに参加すべきではない」と答弁したことは、大きな出来事。
    今、共産党を排除すると言う政治姿勢では、政治は絶対によくならないと思う。議論を尽くして、何が政治に必要なのか、真剣に考えなければ。

    質問原稿書くのは大変だけど、今の政治、これではどうしようもない…と思うから、また、3月も頑張って質問してるでしょう。


    今回、守山民報の記事で取り上げたのは、「守山駅西口シェルター工事」について。テント膜の入札に関わって、?????な出来事が発覚。一般質問で市の姿勢を質しました。pdfでご覧ください。

    守山民報508 12月議会質問 .pdf