あっという間に4年が過ぎました。
9月25日告示、10月2日投票で行われた守山市議会選挙。念願の2議席です。
今年で、党創立89年の日本共産党。
人がさまざまな考えを持ち、さまざまに行動することが保障されていることは民主主義の原則 。でも、たくさんの人が組織を作って活動する時、集団をまとめていくのは難しい。
6月議会に「住宅リフォーム助成制度の復活を求める請願」が提出されました。
今年夏に完成予定の守山小学校・幼稚園の合築校園舎に併設される「福祉文化交流施設」。概要の発表とともに、6月議会に補正予算が提案されました。
ただでさえ、箱物ばかり作って・・・、と非難されることが多い施設の建設。その高額な費用に見合う、市民の活用があってしかるべきです。たくさんの活用がはかられるよう、できあがる前に、市民のみなさんからのの知恵やアイデアを寄せて頂きたいと思います。 守山民報529 福祉文化交流施設 .pdf
この5月は研修が1週間に常任委員会と特別委員会の2つ続き、忙しく。
お隣福井県には、14基もの原発が。美浜原発は築40年経過。福島原発と同じ時期に建設された老朽炉
チェルノブイリ原発事故から25年、今だに11万人もの人が帰れないでいるそうです。しかも、事故炉を覆った石棺は老朽化。
国の制度とはいえ、課税限度額の引き上げによって、来年度もまたまた国保税の値上げが行われることが明らかに。
これまで、「愛情弁当」一辺倒だった答弁が、新市長のもとでちょっと変化が。「教育委員会に調査研究させる」守山民報519 地震と質問.pdf
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