[2011.4.28] -[インフォメーション]
チェルノブイリ原発事故から25年、今だに11万人もの人が帰れないでいるそうです。しかも、事故炉を覆った石棺は老朽化。
いつ中の放射能が漏れだしても不思議ではない状態。昨年からそれを覆う工事が始まったそうですが、工事をする人たちの安全はどうなの?
滋賀県隣接の福井県には14基もの原子炉があり、その内8基は建設後30年以上が経過しているそうです。もう、廃炉にする工事をしなければいけないのに、未だに使い続けている。もし、日本海側に大地震が来たら?ぞっとする!!
こんな重大なこと、政治がきちんと監視しているべきことでは。歴代政府、なにやってるの!! 放射能の怖さを世界で一番知っている国のはずなのに。 政治、しっかりしなきゃダメだって。国民の主権意識が試される時がきていると思うのです。