[2011.11.4] -[インフォメーション]
滋賀県母親大会が近江八幡で開かれました。
「どうする、どうなる、日本の食と農」分科会の司会をすることに。初めての経験でしたが、参加される皆さんの発言は、とても納得できるもので、よい勉強になりました。助言者の西川与平元日本共産党安土町議会議員のお話は、安全な食を守ることへの誇りに満ちたお話で、気高い生き方を教えて頂いたような。今は、皆さんから推されて、農業委員や集落営農組織の組合長（？）をされているとか。地域での信頼も、さぞ厚いことだろうと、心から納得しておりました。
母親大会は、年に１回開かれています。今年は、要員として参加しましたが、参加するといつも元気をもらいます。分科会で学び、話を聞き、自分の思いを語り、確信がもてる。来年は、草津市を会場に、実行委員は草津、栗東、守山、野洲で受けるとか。周りの若いお母さんに、たくさん参加してもらおうと思います。一人で考えるより、みんなで考えると、すごく元気になるので。 守山民報５４６ 母親大会 TPPは亡国への道.pdf