月別アーカイブ:2017年7月

守山民報 №805

民報805 安倍政権支持率下落 共産党創立95周年 議会報告会_01
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市議会報告会をおこないました。

本日、6月議会の報告会を行いました。
7/6付でこのページでも報告させていただきました、「守山市議団ニュース」をベースに小牧一美議員が約45分報告しました。
 その後、質問やご意見を一時間あまり出し合って頂きました。
 「ゴミ処理対策」「市民病院」「待機児童対策」など市民の生活に密着している課題が大きな問題はらんでいるのにかかわらず、議会では殆ど論議もされないまま市長の提案通りに進められようとしています。
「これまで、分別を行い、高いリサイクル率を誇り、ゴミ減量に努めてきた主旨と反する方向はど如何なものか?」
「市民病院が済生会になったら市民の健康と生命を守る公的責任はどうなるのか?」
「公立の保育園をやめて、全て民営にしたり、小規模保育では安心できない」と言う声が相次ぎました。
今後、こうした問題の声を広げ、市議会の中でもしっかりと論戦を展開してゆきます。
報告者:阿部
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守山民報 No.804

民報804 核兵器禁止条約採択 (003)_01
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「公的医療機関とはなにか」兵庫県三田市・川西市へ研修にいきました。

 市民病院を済生会に「身売り」する計画の守山市、市民病院を建設しようとする野洲市、公立甲賀病院を独立行政法人に移行する計画が出されている湖南市と甲賀市の関係する日本共産党議員団が12日、兵庫県三田市と川西市を訪れ、公立病院を守る運動に取り組んでいる人たちと交流、先進的な取り組みを学びました。
 川西市では突然、議会にも諮らず、現在の市立河西病院を縮小し、別の位置に公設民営で病院建設を打ち出しました。新聞報道を見て市民が初めて知るという点では、守山市と同様です。現在病院がある地域では「いのちを守る大事な病院をなくさないで」という声が広がり、署名運動が広がっています。
開院して20年になる三田市民病院は、独立地方行政法人か指定管理への移行が取りざたされています。懇談では、「地域医療と介護をよくする会」が結成され、市民アンケートやパブコメのなかで「市民病院として残してほしい」という声が多く寄せられていることが報告され、市がそれにどう応えていくのかが課題です。守山市では、病院職員や議会、市民の意見を聞くことなく、済生会への移行話だけが先行していますが、「移行先にありき」ではなく、市民のための病院のあり方そのものを議論することが必要ではないでしょうか。
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6月議会報告会のお知らせ

本年より、本会議終了後、報告会を行っています。
6月議会の報告は、以下の様に行います。
みなさまの質問やご意見を聞いたり懇談の時間もとっております。 是非、お気軽にご近所お誘いあわせのうえご参加ください。

3月議会 報告会の様子

◆日時 7月16日(日)  

    14:00~16:00

(14:00~15:00 議会報告  15:00~16:00 懇談会)

詳しくは・・・・

小牧一美 ☎077-582-3785  阿部 滋信 ☎077-564-1201(湖南地区委員会内)

3月議会 報告会の様子

 

守山民報 №803

民報803 東京都議会議員選挙 守山市の子育て施策_01
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